アソビエイト

人の心を動かす、メディアの影響力。ーグリニッジ・ヴィレッジ

 

イースト・ビレッジを背にして西へ歩く。

すると、街の中に一際目を引く紫色を見つけた。

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New York Universityだ。

私達はいつの間にか、グリニッチ・ビレッジへ辿り着いたのだった。

 

NYUは私の大好きなドラマ『gossip girl』の登場人物達が通った大学で、一目見ておきたかった場所の一つ。

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NYU Bookstoreと書いているここはニューヨーク大学の本屋さんで、NYUの学生でなくても自由に入れるようになっている。

店内には書籍だけでなく、スクールカラーである紫色をこれでもかというくらい使ったTシャツ、パーカー、キャップ、カップやタンブラーなどのオリジナルグッズがたくさん。

他にも日記帳や手帳などの文房具も。

 

そしてなぜかニューヨークの夜景のパズルを売っているのを発見したので、パズル好きの母のために購入。

なんて母親想いの私!と自画自賛しながら、大きくて嵩張るこれを持って残りの半日を歩くことになった。

http://www.bookstores.nyu.edu

 726 Broadway New York, NY 10003

 

 

NYUの近くにはあるのは ワシントン・スクエア・パーク。

朝からずっと雨が降ったり止んだりしていたけれど、ここで晴れ間が見え始めた。

雨の後だからか気温も高く、ばっちりしてきた防寒対策はむしろ暑いくらい。

パーク内では半袖の人も見かける。

 

入り口の巨大なアーチを背景に、同行者とふたりで記念撮影を試みる。

初めてのセルカ棒をうまく使いこなせず、きゃあきゃあと騒いだ。

一人旅もいいけれど、誰かが一緒にいるというのも良いものだ。

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6番街を通ってブリーカー・ストリートに入る。

一本向こうの通りを覗くと、そこは住宅地のようで、同じような家がたくさん並んでいるのが見えた。

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 通りをひたすらまっすぐ進むと、次の目的地のマグノリア・ベーカリーが見えてきて、思わず小走りで駆け寄る。

インスタグラムで毎日チェックしていて、絶対に来たかったお店。

ドキドキして店内に足を踏み入れると、スイーツの甘い香りが私達を迎えてくれた。

 

ショーケースの中にはカラフルなカップケーキがキラキラと輝いている。

これぞアメリカンスイーツ!というようなカラフルなケーキもホールで置いてあって、店内はどこを見ても可愛い。

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この高さが違うケーキスタンドも、なんとも女子心をくすぐる。

 

 

そして、ある場所を見るために来た道を少し戻り、ネットの情報を頼りに辿り着いたのはペリー・ストリート。

見たかったのは、あの有名なSex and the Cityの主人公・キャリーの家として撮影されたアパート。

あまりに有名になりすぎて、ガイドブックの地図にも載ってしまっているほど。

観光客が殺到するので、現在のオーナーに迷惑にならないよう、ロープまで貼ってある。

 

SATCは私の中で「女性向け海外ドラマの元祖」といったイメージだ。

ドラマに出てきた場所を実際に目の当たりにして興奮したが、今現在は普通の住宅。

マナーを守って行動すべきだと判断し、写真を撮ってすぐに立ち去ったのは大正解だったと自分でも思う。

しかし「キャリーの家」 だというのはここにこの家がある限り、ずっと観光客が絶えないのだろうなあ、と思ったりもした。

 

ドラマの影響とはすごいものだ、と感心した。

しかし私が今ここに立っているのは、それこそ完全にドラマの影響なのである。

ここに来て、ドラマに限らずメディアの影響力は、良くも悪くも大きなものなのだと実感させられたのだった。

 

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